ヘーゲル『精神現象学』を読む

Description
この人文学ゼミでは、前期に引き続きヘーゲル『精神現象学』を実際に読みながら、担当講師による解説と、受講者相互の議論を通じて、理解を深めていきます。『精神現象学』は1807年に出版されたヘーゲルの主著であり、哲学史上の著作の中でもとくに難解なことで知られていますが、専門家の手引きがあれば、予備知識のない読者でも十分読み進めていくことができます。今期は「理性章」の「A.観察する理性」の「b. その純粋性と外的現実性との関係における自己意識の観察——論理法則と心理法則」から読み進めます。ここでは論理学と心理学という近世・近代の学問において中心的な学問が批判の対象となります。この箇所の読解を通じて、ヘーゲル哲学における理性の役割だけでなく、現代の学問のあり方についても考察してみたいと考えています。最初の回にこれまでの概要の解説、加えて適宜哲学史の解説を行いますので、初めての方も安心して受講していただけます。
オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」を用いて行います。

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タイトル: ヘーゲル『精神現象学』を読む(全8回)
  • 初回日時: 2020年9月11日(金) 19:15 - 20:45
  • 日程:9月‐12月の第2・第4金曜日(9/11、9/25、10/9、10/23、11/13、11/27、12/11、12/25)
  • 場所: オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」 を使用したオンライン講座
  • 参加費: 全8回 一般16,000円/学生8,000円
    ※学生でお申し込みの方は、
    (1)お申込み時のアンケートのメールアドレス欄に、大学などの在籍先が発行したメールアドレスをご記入いただくか、
    (2)当日までに、学生証の画像・写真をinfo@kuniken.orgまでメール添付にてお送りください。
  • 使用テキスト
    『精神現象学』の翻訳は、講師による日本語訳を配布します。
    既存の翻訳を手元に置いておきたい方は以下のものが比較的安価で定評があります。
    樫山欽四郎訳、『精神現象学 上』、平凡社ライブラリー、1997年。
    また、最近刊行された最新の翻訳も大変参考になります。
    熊野純彦訳、 『精神現象学 上』、ちくま学芸文庫、2018年。

  • 講師
    大河内 泰樹(おおこうち たいじゅ)
    京都大学大学院文学研究科教授。国立人文研究所代表。
    著書に、『人文学と制度』(共著、未來社、2013年)、『政治において正しいとはどういうことか』(共著、勁草書房、2019年)、訳書にミヒャエル・クヴァンテ『カール・マルクスの哲学』(共訳、リベルタス出版、2019年)、ジュディス・バトラー『欲望の主体 二〇世紀フランスにおけるポスト・ヘーゲル主義』(共訳、堀之内出版、2019年)など。 
  • オンライン会議室ご招待状: チケットご購入の方に、Peatixの自動送信メールにてご案内いたします。
    ※チケット購入の際にアンケートへのご記入をお願いいたします。
    ※ご不明な点がございましたら、Peatixのメッセージ機能を用いるか info@kuniken.org までお問い合わせください。

  • Peatixチケット購入締切: 当日18時30分まで販売しております。
  • Peatixチケットキャンセル: チケット購入後はお支払い方法により返金手数料が発生します。クレジットカード決済の場合、返金手数料はかかりません。キャンセル期限はチケット購入締切と同じ当日18時30分です。
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KUNILABOではほかにもいろんなオンライン講座を企画中です。詳細が決まり次第ご案内いたします。ご期待ください。

Fri Sep 11, 2020
7:15 PM - 8:45 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
一般(8回セット) ¥16,000
学生(8回セット/要学生確認) ¥8,000

On sale until Sep 11, 2020, 6:30:00 PM

Combini / ATM payment will be closed at the end of Sep 10, 2020.

Organizer
KUNILABO
399 Followers

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